詳細レポ書ける方って凄いですよね!〜FaoI富山千秋楽〜
えっ、えっ?1週間前のこと?1年前位じゃない?
マイレピ終了の報に触れしんみりし、雪肌精トークショーの報に触れ“ザ手の平返し”歓喜し血迷ってTwitterなんか始め、アサイン発表を時差で知り=寝てた、クエストにアクシデント発生で出遅れ想定外の場所までクリアファイル買いに行き、雪肌精トークショーで天然雪肌精に完敗したりしたのって、富山楽からたった1週間の出来事なんですか⁈
(P&G様には心より感謝です!)
(なんか大体負けてるな)
さすが時空を歪ませると定評のある羽生くん。
歪みまくって今更になってしまったが、富山千秋楽レポ。
ちなみにレポというより只の雑記。
羽生くん演技の感想は一つ前の記事に。
〜
会場小さい!
リンク小さい?
リンク近い!
(ほら、只の雑記です)
SS5列目双眼鏡いらず。
はっきり顔見える。今までで一番近いお席。
近いけど非公開リハより現実感持って見れるわーと思ってたら羽生くん登場と同時に現実感霧散。
オープニング
羽生くん4T3A。
オラオラというかギラギラ。ギラッギラ。グゥィラッグィラッ。
オープニング後暗転うつむき加減で微動だにせず。
ToshIさん紹介でその姿勢のまま腕だけをシュパッとToshIさんに向ける。
とんでもないことになりそうな予感。
残テ詳細は覚えていないが(近くで見ても結局これ)とにかく目がいっちゃってるし一人だけキレが違いすぎる。
「ゆづる・・w」と笑っちゃうほど。
ゆづるなんて脳内でも呼んだことないのに。
のけぞりフィニッシュ。
余韻が凄すぎて時間ほしい。これじゃまいちゃんの演技が入ってこない。でもよく考えたらゆづるの残していった圧をまいちゃんが浄化?してくれる神順でした。ありがとうまいちゃん、今日もエアリーでした。
織田くんすごく良かった!
のけぞりフィニッシュ。
ランビエールバレエプロくるくる挨拶はける時陸でもくるくるくる
←終演後に記憶を書きなぐったメモのまんま。くるくるしてたのが余程気になったらしい。バレエの感想は?
プル様。近くで見るプル様はでかい。
羽生くんとは異なる種類の圧を感じる。
それがどんな圧なのか語れるほど私はプル様についてまだ何も知らない。ので語らない。
全くの余談だが、私がプル様について語らないのは、さいたまWCで周りの方と誰の応援かという話になった時に、「私はこれです」とそっとプル様スマホカバーを見せてくださった方が「推しはいないけど推しの魂を受け継ぐ者を推しの代わりに見守りにきたのです」とでも言うかのようにアルカイックスマイルをたたえていて一瞬後光が差したのが見え、「い印籠⁈ああ!こ、これが本物のプルシェンデイア民⁈」と感銘?した経験があり、そういう方にしかプル様を語る資格はないと思うからであるというのは全くの余談。余談は語る。長い。
バルデあんさんぶるカッコイイ盛り上がる
←これもメモまんま。日本語かたこと?
でもほんとにカッコイイの。
ToshIさん。
試合ではできないだろうからと今日もゆづコール!
ゆづるもだけどゆづなんて普段ならとても声にできないのに、思いっきり「ゆづーー‼︎」とやってきた!ぼっち参戦だけど恥も照れもなくできたもんね!私くらいの歳になると大体のことはぼっちでもへっちゃらですからね!
知子さんのひこうき曇は、聞いただけでそれもう絶対素晴らしいやつやん、と思ってたらやっぱり素晴らしかったというね。
見たかったカペラノ!もといルカアンナ。
冒頭ステージ上で二人にライトが当たるところ。ショートサイドに映写機で写したような二人のシルエットが。素敵。素敵すぎる。
間近で見てもまさにモノクローム映画。
ルカはける時も客席に向かって微笑んではいるけれど口を開けず歯を見せない。そう、私が見たことのあるモノクローム映画の俳優がこんな表情をしていた。きっと反対側のアンナも同じだったはず。徹底した世界観。至福。
だんだん緊張し始める。あ、私がです。
早く羽生君を見たい。けど見たら終わっちゃう。だからまだ見たくない。でも見たい。けど。
という緊張です。
ランビエールさん。とにかくキャーキャー言わせてたことしか覚えてません。
テサモエ、やっぱり素敵。ただただうっとり。
いよいよ来た。来てしまった。マスカレイド。
私は幕張ではクリメモだったので、生マスカレイドは今日が初、できっと最後。ドキドキドキドキ・・試合じゃないのに心臓もたん。。と思ってたら、、
ん?んあ⁈髪巻いてない⁈盛ってない⁈聞いてないよ⁈おいおい、ゆづるーーー!!
巻髪の衝撃波は凄まじく、一瞬だがドキドキが止まった。思わず、またゆづる呼びが出るほどに。羽生くん、この巻髪についていつか詳細を教えてください。
皆ラストマスカレイドを目に焼き付けようとしてたからか一切の嬌声あがらず。
羽生マスカレイドの世界に引き込まれるし、どこまでも引き込まれたい。
叫び声を上げて手袋を叩きつける。膝もおでこも氷についてしばらく動けず。
涙を拭うToshIさん。ToshIさんとハグ、というより体ごとあずける羽生くん。
仮面をつけて裏にはける。周囲からはすすり泣く声。
とんでもないとの噂を既に聞いてて、とんでもないんだろうなと期待してて、なのにそれ以上にとんでもないものを見た!と思わせるって、羽生くん、きみって人は・・!
そこにまさかのピアノソロマスカレイド。
こんなの初めてだよね?とザワザワザワ。
話す人がいない私は一人でオロオロオロ。
その旋律の美しさに会場がしんとしたところに羽生くん再度登場。
「出て来てくれてありがとう!」の声。(隣の人。わりとよくしゃべる)
と、腕をファサーしてしゃがみこむ。
ぇっ、えっ!えっっ!!ぎぃやぁぁあああー!!!origin!!!???
マスカレイドで出し切ったはず、力など残っていないはずなのに、ならば魂ごと燃やす!と言わんばかりの渾身の演技。
ステージと向かい合う形でフィニッシュ。
跳び上がってスタオベ。会場大爆発。
バイオリンにしろ、ピアノにしろ、歌にしろ、才能ある方が羨ましい。
羽生くんと魂レベルで共鳴し合える感覚、私には絶対に分かり得ないからこそ心底羨ましい。
まだザワザワの中始まったエンディング。
既に沢山の方が詳細レポを書いてくださっているので、私はメモのまんま。
↓
スケーター一列に並んで手つなぐ時羽生君とプルさんお辞儀、ジャンプ大会、プルさんと話しながら二人でリンクを真顔で見ながら直立、皆行かないの?じゃあ、って感じで滑り出す、抜け、プルさん脇しめて、こう!みたいなジェスチャー、リトライ、頑張れーと皆応援、転倒足バタバタこれで許してみたいな、羽生君だけステージ前他スケーターショートサイドの方でパチパチ、羽生君のもとに走り寄って集まり円陣、プルさんも後ろから、遅れたザギ駆け寄る、プルさんとハグ、ジョニーとギューっとハグ、アンナちゃんくるくる、リフト、ラストザギ腰をポン、ザギ何故かその腰をさわる、ありがとうございましたー!、手を振ってはける
はあぁぁぁぁっーーーーーー。
終わったーーーーーー。
凄かったーーーーーー。
しばらく立ち上がれない。帰りの電車余裕みといて良かった。この後すぐ電車とかムリ。
まだ余韻の残る会場でしばし放心した後、スタッフさんの雰囲気がそろそろ帰r・・となってきたので、素直に従いフラフラと会場を後に。
でもまだ富山ブラックの気分ではないし(食べることは決めてた)、そういや世界一のスタバがあるんだったなと思い出しせっかくだから行ってみる。
それがこちら。
右にうつってる小屋みたいのが世界一のスタバ。
雨が強くなってきたからここまでしか行かなかったけど特に後悔はない。たぶん晴れててこその世界一なんだろうとこの景色を見て思ったから。
雨に濡れたことで少し気持ちも落ち着いてきた。
これで暑かったら大変なことになっていた。全ての感情の線という線がショートして再起不能になっていただろう。
あの熱量をもろに浴びた体には恵みの雨だったーー。
これでFaoI2019については終わり。
が、唯一の写真があれ↑では寂しいので、写真だけの食レポ。
私くらいの歳になると大体のことはぼっちでもへっちゃらですからね!(2回目)
お寿司屋さんでも、ラーメン屋さんでも!